こんばんは!あみうさです。
今日もお仕事や家事、本当にお疲れ様でした!
暑さも本番。そんな日は無理に外へ出かけず、おうちの中で静かに過ごすのが一番の贅沢ですね。
今日は、最近読み終えた、私の心に深く染み渡った一冊の本のお話です。
どこにでもある日常に、自分を重ね合わせて
今回読んだのは、群ようこさんの『サチコ』です。
一見すると、どこにでもありそうな普通の日常を淡々と描いた物語なのですが、主人公のサチコさんが自分と同世代の女性で、人との関わりにおける考え方のクセのようなものや、物事の受け止め方が自分と近い感じがして、共感できる点がたくさんあったのです。
それだけではありません。
両親を亡くして一人暮らしをしていること、そして50代という年齢から未経験の仕事に就き、収入が減ったという人生の境遇までもが、私とまったく同じでした。
ただ、物語の中のサチコさんはお嬢様でお金には困っていないという設定なので、そこは私とは全く違うのですが💦
お金をかけずに、心を豊かに満たす
夕食後のデザートに今年初の桃を食べながら、読書を楽しむ。ささやかだけど贅沢な時間です。

年齢を重ねてからの新しい挑戦や、一人きりの暮らしには、ふと心細さが過る夜もあります。
でも、同じような境遇のサチコさんが、不器用ながらも日々の暮らしを自分らしく営んでいる姿を見ていると、「あぁ、私も私のままで、自分の身の丈に合った毎日を愛していけばいいんだ」と、勇気をもらえました!
大好きな群ようこさんの名作『れんげ荘』のように、この『サチコ』の物語も、シリーズ化されたら嬉しいな……と、密かに願っています。
ちなみに、この『サチコ』の本は、図書館で借りました。
わざわざ遠くへ出かけなくても、図書館で借りた本と、旬の果物があれば、心はいくらでも豊かに満たされます。
今夜もゆっくりと体を休めて、明日も健やかな一日になりますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
